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冬に新しい富士見町の「何か」が生まれる?

冬に新しい富士見町の「何か」が生まれる?
ただいま、冬本番の富士見町。

あけましておめでとうございます。
今年も元気に活躍するおらほー富士見をどうぞよろしくお願いたいします。

 

富士見町はただいま冬本番です。
12月は「あれれ…?」というような暖かい日が続いていたのですが、年末直前から本来の富士見町の寒さになり、年が明けてのここ数日は最低気温がマイナス10度前後、日中の気温もマイナスのままという日が続いています。おらほーのメンバーの中にも「家の中がマイナス8度!」と、twitter に流している方もいます。

 

若い人を中心に会社員として働いている方も多い富士見町ですが、農業をされている方にとっては冬の期間は、体を休めたり、別な仕事をしたり、地域交流やまちおこしなどのさまざま活動をしたりする時期になります。農繁期はなかなか時間をとって活動に参加することができない方も、この冬の期間は色々な活動に顔を出してみたりと、活発に活動されるそうです。

言ってみれば、冬に新しい富士見町の「何か」が生まれるということなのかもしれません。

冬本番に突入したばかりとはいえ、あと1ヶ月半もしたらもう3月。
春とともにまた新しい活動の準備が始まります。

 

 

(written by 雨宮伊織)

2009年、家族とともに富士見町にUターン。地方のネット活用サポートが本業。