富士見町の駅前商店街で、初のハロウィンイベント!
11月3日、富士見駅前の商店街がハロウィン色で賑わいました。
当日は、コミプラと町民センターでは、富士見町総合文化祭が開催されていました。
コミプラの各種団体の展示を拝見し、町民センターから駅の鉄橋を渡っていると、すでに軽快な音楽が聞こえてきました。
まず、お会いしたのがこの方々
「きゃー! 素敵」と、言ったら
「向こうに行ったら、もっとすごい人たちにたくさん会えますよ」と、言われました。
商店街の道路は歩行者天国になっていて、こんなことになっていました!
わ! なんか楽しそう!
井筒屋さんの前では、子供たちがカボチャでお化けづくり!
後姿が真剣そのもの・・・
井戸尻考古館では、仮面づくりのワークショップ!
まさか、縄文とハロウィンが結びつくなんて思ってもいませんでしたね。
商店街のおかみさんたちも、企画運営から参加されたそうです。
参加なさっている皆さんが、とにかく楽しそうでした。
やっぱりいつもの自分じゃない別人になれるって魅力!?♪♪
ノリのいい音楽で会場が盛り上がっていました。
「いつものおじいちゃんじゃないって、孫に泣かれちゃったよ」だそうです。
農村よっちゃばりのみなさん。
新規就農で農業をやっている若者たちです。
ちょっと寒かったですが、みなさんがとにかく目いっぱい楽しまれていました。
子どもたちはもちろんですが、大人も楽しんでるって図です!
久しぶりに、駅前商店街が人であふれて
みんなでお祭り騒ぎをして楽しんじゃおう!って感じでした。
ハロウィンが何だ、とか関係なく・・・
こんな楽しいイベントが、これからどんどん盛り上がって、続いていったらいいですね。
(Written by エンジェル千代子)