緑の中の癒しのレストラン:八ヶ岳・カントリーキッチン



豊かな自然を楽しみながら、優雅なひと時を過ごす

富士見町において、八ヶ岳山麓の豊かな自然を楽しみながら、優雅なひと時を過ごすことができる場所といえば、「カントリーキッチン」です。カントリーキッチンは、広い敷地の中に、ビーフステーキ、サーモンステーキ等を提供するログハウスのレストラン、石釜焼きのパンを販売しているベーカリーや広いサンルームのあるおしゃれなカフェCovoの他、雑貨ショップ、手作り服を販売するプペドゥパカン、陶芸工房田舎台所窯などで構成されています。

このカントリーキッチンを経営している株式会社ホクセイの代表取締役の青柳俊史さんと社員の小池留美さんにお話をお伺いしました。

 

カントリーキッチンレストラン&カフェのこだわり

信州食材のみのランチメニュー
信州食材のみのランチメニュー

カントリーキッチンのレストランでは、ビーフステーキ、サーモンステーキ、ハンバーグステーキがメインのメニューですが、最近は、パスタや丼など様々な新しいメニューが導入されています。また、地元の人向けにリーズナブルで美味しいランチをゆっくり楽しむことのできる「女子会ランチ」などの企画メニューもとりいれています。

カントリーキッチンの今後の展開は、地元産の八ヶ岳山麓ならではのメニューを導入していくこと。既にワインは、長野県産のもの、豆腐は富士見駅前商店街の両国屋さんのものを扱っています。また、富士見の上蔦木で生産されている古代米のごはんをとりいれ、ルバーブ生産組合と連携して、ルバーブジェラートを開発しています。

信州食材のみのランチメニュー
信州食材のみのランチメニュー

さらに、事前に注文すれば、なんと、八ヶ岳山麓で作られた野菜や信州牛、伊那のアルプスサーモンといった地域の食材のみで作られたメニューも楽しむことができるそうです!

Cafe covoは、4月からオープン。カフェの魅力アップに向けて、社員のみなさんで新しいメニューの開発に尽力されているとのこと。例えば、富士見町乙事在住の社員の小池さんのアイデアで、乙事地域で昔から栽培されている「おっことささげ」という豆と上蔦木の黒米の米粉を使ったロールケーキも誕生するそうです。また、小池さんは、小さい頃から飲んでいる乙事の酪農家の牛乳をカントリーキッチンでもぜひ提供したいということで、自ら早朝にその酪農家の畜舎に通い直接牛乳を調達するという熱意ぶりです。

また、夏期はベランダのみが犬の同伴可能な場所なのですが、冬期にもレストランの一角に犬と一緒に食事を楽しむことのできるスペースも新たに作られたとのこと。まさに、地域経済の活性化に貢献する、人と動物にやさしいお店なのです。

大人気のベーカリーとおしゃれな雑貨ショップ

カントリーキッチンのベーカリーは、予約しないと買えないパン屋さんとして有名です。

国産小麦粉、自家製の天然酵母などを用いて石釜でじっくり焼いたパンは、深い味わいでとても美味しいもの。人気があっても妥協せず、石釜で焼ける量しか作らない。パンの発酵も機械を使わず、お湯を使って自然発酵させるという徹底振り。石釜は設置当初は温度管理が難しく、うまく焼けるようになるまでは数年かかったそうです。このこだわりがカントリーキッチンのパンへの多くのファンとリピーターを生み出しています!

雑貨ショップは、かわいいガーデニンググッズや食器など、ここでしか買えない様々な雑貨を扱っています。最近は手作り人形やアレルギーの心配の少ない草木染めマフラーや帽子など、地元の人が作成した委託販売の商品が大人気とのこと。また、田舎台所窯で作られた陶器も販売されています。

おしゃれな照明と蛍光灯リサイクル

ホクセイが扱っているおしゃれな電気
ホクセイが扱っている
おしゃれな電気

カントリーキッチンのレストランの照明は、イカ釣り船で使われていたという大きな電球のついた素敵な照明。この照明は、オーナー会社のホクセイが取り扱っている商品。このほか、屋外の街灯には高い省エネ性能を持つLED電球を使っています。

蛍光灯は水銀などの有害化学物質が含まれているものの、多くはリサイクルされずに、埋め立て処分されています。ホクセイでは、蛍光灯を事業者に販売する際、当該事業者と当該蛍光灯をホクセイが自らリサイクルすることも含めた契約を行い100%回収し、リサイクルしています。ただし、蛍光灯のガラスをガラスとしてリサイクルするのでは、採算性がとれないため、付加価値の高い商品として再利用、販売しています。具体的には、タイル、食器、砂利石などで、蛍光灯の色(薄緑色)をそのまま生かして素敵な商品に生まれ変わっています。

蛍光灯のリサイクルガラスによる製品
蛍光灯のリサイクル
ガラスによる製品

ホクセイの代表取締役の青柳さんは、カントリーキッチンにある陶芸の窯を見て、蛍光灯のガラスの再利用が陶芸として活用できないか、と考え、カントリーキッチンとホクセイの事業とが密接につながっているのです。知る人ぞ知るカントリーキッチン&ホクセイは、八ヶ岳山麓から発信する新しい環境ビジネスだったのです。蛍光灯ガラスのリサイクル商品は、カントリーキッチンの雑貨ショップでも販売されています。

 

 

■知ってもらざあ おらほーの会のスタッフから一言

取材にお伺いしたときに、地元産のみの限定メニューの信州産の牛肉を使ったハンバーグ、ビーフステーキ、サーモンステーキを試食させていただきました。野菜もメインもどれも美味しくボリュームたっぷり、温かいログハウスの中で、身も心も癒されるひと時でした。
食事の後は、ルバーブジェラートとハーブティを楽しみました。ルバーブジェラートは、甘さ控えめの軽いジェラートで、お肉を食べた後に胃に優しい癒しの1品です。また、ハーブティはママとベビーに優しいハーブティということで、妊娠中や授乳中の女性も赤ちゃんも楽しむことのできる特製ハーブティだったのですよ!このようなメニューがあるのもうれしいですね。今後のカントリーキッチンのメニューの展開に注目です!

八ヶ岳・カントリーキッチン
八ヶ岳・カントリーキッチン八ヶ岳山麓の豊かな自然を楽しみながら、楽しいお食事・おいしいパン・ショッピング・陶芸など多彩な楽しみかができるスポット。

399-0212 長野県諏訪郡富士見町立沢1-1436

八ヶ岳・カントリーキッチン
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